鬱になった件

まずはじめに今回の内容を↓下記に書きました。
- 鬱に対しての昔の考え
- 病名
- 対策方法
- 名言
①鬱に対しての昔の考え
僕は昔まで鬱になるとは全く思っていませんでした。
精神科とは無縁だとおもっていた僕が鬱病を発症し、その過程で思ったことや症状や治療法をこの記事にまとめていきます。
②病名
僕の病名は自臭症です。
臭くないのに、自分のどこからか臭いがする気がして日常生活に支障をきたしてしまう恐ろしい病気です。
どの場面でも自分の臭いを気にしてしまう一種の強迫性障害で、電車やエレベーター内などの密室になると過呼吸になるなどの症状が出ることがありました。
とても辛かったです。
③対策方法
僕のおこなった対策は3つです。

1つ目は周りの人への相談です。
僕は悩みを話せる友達がいなかったので親に相談しました。
自分の思っていることをできるだけ詳しく説明したことで悩みが少し軽くなったような気がします。
2つ目は精神科に受診することです。
僕は、親に相談したところで臭いはずっと気になったままでした。
少し抵抗があったんですけど、やっぱりその道のプロの医者に相談することがベストだと考え受診しました。

3つ目は薬での治療です。
精神科に行き、自分のことを話したところ、薬をだしてもらいました。
今現在治療中ですが少しずつ回復傾向にあります。地道に治していこうと思います!
④名言
最後に僕が今大事にしている言葉を紹介します。
『もしも誰かがあなたを傷つけてきたら、川のような量の涙を流したって良い。大切なのは、そこに橋をかけて乗り越えることよ』
byテイラー・スウィフト